⑩センスとは


こんにちは


昔「SENSE」という

メンズファッション誌があって

結構好きだったのに

廃刊になってしまい

ショックだった


水道橋駅徒歩1分

プライベートヘアーサロンCANMEGO

タトゥースタジオ東京四月

日焼けサロンTeKarugu

を運営しております


トータルビューティーGoodOnlyDesign

竹林です!




今回のテーマ


「センス」とは




けどその前に


「①~②美とは」

「③健康とは」

「④真のファッションとは」

「⑤ファッションと身だしなみの違い」

「⑥オシャレになる方法」

「⑦真のカッコ良さとは」

「⑧~⑨ヘアスタイルの重要性」


を読んでない方は



まず順番に読んだうえで

続きをお読みください!



前に読んだが内容を忘れた

という方も


復習のために

軽く目を通してから

来てください!




では始めます。



「センス」とは何か


皆様は説明できますか?



これをちゃんと理解してる人って


残念なことに

うちらの業界でも

意外と少ないんですよね。



センスという言葉を

よく使う仕事なのにです。




私自身も


この仕事において「センス」は

超重要だと思っており



どんなに高い「技術」や「知識」を

学んでいても


「センス」が無い理美容師は

より多くのお客様を

満足させられていないと思います。






センスが「ある」「ない」

「良い」「悪い」「高い」「低い」

などの言葉は


一般的にも

よく耳にしますよね。




それらの言葉は


ヘアースタイルやオシャレ

に対して使われることは

もちろんですし



他にも


仕事でも例えば

企画書を作るセンスがあるとか


スポーツでも例えばサッカーで

パスのセンスが良いとか


他にも

人との会話や

料理や車の運転などでも



様々な場面で

「センス」という言葉は

よく使われていますね!




なのに


じゃあ「センスが良い」とは

具体的にどういうことなのか


そして

「センスが無い」って言われた時は

どうすれば良いのか



センスという言葉は

なんとなくフワッとした感じで

使われがちで


じゃあそれって

突き詰めると何のことなのか



言う側も言われた側も


実はちゃんと分かってない人が

ほとんどですよね。




特に私たちの仕事は


センスとは何かを

ちゃんと説明できないなんて


プロの理美容師としても

ファッション業界人としても


論外と言っても過言ではありません。




なので


知らなかった方は

今からでも遅くないので



今から説明しますので

最後までお読みください!




前置きが長くなってしまいましたが 笑



「センス」とはズバリ

「感覚」のことで


「感受性」と表現した方が

より分かりやすいかもしれませんが



もっと具体的に言うと


五感

「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」

など


「感じる能力」のことで


「感度」のことでもあり



「第六感」のことを

「シックスセンス」とも言いますし


「感知器」のことを

「センサー」とも呼びますね。



なので

「センスが良い」というのは


「感度が高い」ということです!



つまり


他の人が見えてない所まで

見えていたり


他の人が

気づかないことに気づける



だから他の人よりも


より広く物事を見れたり

より深く見れたり



人の想いなども

より察することができ


細かい所にまで気配りができたり


より多くの選択肢の中から

より良い選択を見つけ出せる


など



よって


よりクオリティの高い仕事ができたり

期待を上回る満足を提供できたりする


ということなんですね。



ではその逆の


「センスが無い」の意味は


もうお分かりだと思いますが



他の人が気づいてることに

気づいてなくて


空気が読めない


など



「分かってない人」「使えない人」

ってことですよね。




そんな人がチーム内にいて

いつまでたっても成長しなかったら


当然誰もが困りますよね。笑



じゃあどうすれば良いのか



センスが良い悪いという

フワッとした言葉だけで

終わるのではなく



もっと具体的な

センスを上げる方法を見つけ


自分自身のセンスをより高くする

努力をし続けるのはもちろん



チーム内の仲間にも教えるべき

じゃないですか!



ということで

ここからは


「センスを上げる方法」を

お伝えしようと思うのですが



長くなってしまったので

次のブログで書こうと思います!



なので

それまで少々お待ちください!


そしてお楽しみに!




美を学び

美を深め

美を伝える


それが我らの存在意義。



あなたと一緒に~


キャ~ン ミ~ ゴー!



ではまた!



続き


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